しろくま院長のつぶやき第25話

2010年7月4日 リリース


「飲む、鬱(うつ)、買う」



みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

現在、相撲界に激震が走っていますね。

もうすぐ名古屋場所が始まりますが、今場所はどうなるんでしょうね。
平成18年の1月場所に栃東が優勝して以来、日本人力士の優勝がありません。今場所も横綱、白鵬が優勝するのでしょうか? いずれにしても、日本人の力士の名前が優勝候補には上がりません。日本の国技なのになにか寂しいですね。

北の富士、玉の海、輪島、北の湖、千代の富士が懐かしいです。
ちょっと古すぎましたか? しろくま院長は、

小さい頃からテレビで大相撲をよく見ていました。
新聞にのる星取表、番付表を見るのが大好きでした。おかげで漢字には強くなれました。小学校1年の時には、当時の幕内力士の名前は全部読めました。
親戚からは「神童」と言われたぐらいです。今となっては「神童」と呼ばれていた7才の少年も47才となり、からだが「しんどう」です。間違えました、しんどいです。

力士は体も大きく、着ているものも洋服ではなく和服が多いので、おしのびはできませんね。
20年くらい前にパチンコ屋さんに入っていく若いまだ序二段ぐらいの力士を見つけました。
中をのぞいてみると、当時はやっていた相撲をモチーフにした台、「綱取物語」があるにもかかわらず、座った台が、「CRバレリーナ」でした。ちょっとがっかりでした。
綱取物語ではなく、バレリーナに座るとは・・・。今思うと、この時すでに日本人力士の衰退を予期していたのかもしれません。

ではそろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは

「飲む、鬱(うつ)、買う」
 
角界(相撲界)では、野球賭博とか暴行事件で大変なことになっていますね。
 
我々の精神医療界では、最近、

「飲む」 つまり、アルコール依存
「うつ」 つまり、うつ病
「買う」 つまり、買い物依存

本来のうつ病とはちがった新型うつ病が増えています。

今まで、うつ病の治療の3本柱は、「休養」「薬物療法」「精神療法」と言われていましたが、新型うつ病は休養することによりかえってリズムが崩れたり、ひきこもってしまうこともあります。仕事を続けることで病気がよくなる人もみえます。
 
まわりが「わがまま病」と決めつけないできちんとした対応をし、そのためにも専門医への受診をすすめることが必要です。

体の病に関しては、Dr.にまかせる方が多いのですが、心の病に関してはDr.以外にいろいろな人がいろいろなアドバイスをし、ひどいケースだと「くすりは飲むな」「病院に行くな」と本人の価値観を押しつけることもあります。困った話です。

では、もう一度つぶやきます。
 
「飲む、鬱(うつ)、買う」

本日のつぶやきはいかがでしたか?

本日は、相撲界から新型うつ病の話になり、曲の名前が一曲も盛り込めませんでした。
それが「心のこり」です。あっ、これは細川たかしさんの曲でした。

うまくまとまったところで、
今週もしろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!

しろくま院長のつぶやき第24話

2010年6月27日 リリース


「人は簡単に『傘』を忘れるのに、
                    『過去』はなかなか忘れられない」



みなさん、こんばんは。
 
みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。
 
梅雨の季節となりましたね。
梅雨の語源としては、この時期に梅の実が熟すという説や、この時期はカビ(黴)がはえやすいことから、カビ雨(黴雨)と書いてバイウと読み、そのオン(音)が一緒のウメアメの梅雨となった説とか、色々あるようです。

みなさん、梅雨の語源を知っていましたか? えっ、知らなかったって・・・。
それこそ、そんなことつゆ知らずですね。う、う〜ん。

雨が続くと湿気も多くなり、カビもはえやすく、食中毒も発生しやすくなります。ジトジトしてうっとおしい季節ですが、みなさんも体調には気をつけて下さい。

そう言えば、ポップの帝王、マイケル・ジャクソンが昨年亡くなったのも6月でしたね。
若すぎるスーパースターの死を偲んで、きっとこの季節は、彼の曲がラジオからもたくさん流れてくるとは思います。いつしか梅雨の季節といえば、マイケル・ジャクソンを思い出される時代がくるかもしれません。

しろくま院長は、洋楽より邦楽、それも歌謡曲やニューミュージックが大好きなので、梅雨の季節は、「雨」をテーマにした日本の歌が、真っ先に浮かびます。
雨をテーマにしたり、情景に盛り込んだ良い歌が日本にはたくさんありますよね。

例えば・・・。

小林麻美さんの    「雨音はショパンの調べ」
森高千里さんの    「雨」
三善英史さんの    「雨」
RCサクセションの   「雨上がりの夜空に」
とんねるずの      「雨の西麻布」
太田裕美さんの    「雨だれ」
野口五郎さんの    「オレンジの雨」
八神純子さんの    「水色の雨」
中西保志さんの    「最後の雨」
西脇唯さんの      「7月の雨なら」
稲垣潤一さんの    「ドラマティックレイン」
徳永英明さんの    「レイニーブルー」
イルカさんの      「雨の物語」]
八代亜紀さんの    「雨の慕情」
湯原昌幸さんの    「雨のバラード」
欧陽菲菲さんの    「雨の御堂筋」
さだまさしさんの    「雨やどり」

サーカスの        「アメリカンフィーリング」
あっ、このアメはちがいました。

ではそろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは

「人は簡単に『傘』を忘れるのに、
                    『過去』はなかなか忘れられない」


この時期は、本当にカサを忘れる方が多いですね。中村メンタルクリニッククリニックも、中古のカサ屋さんが出来るほど、持ち主不明のカサが多いです。今日はこの場をかりてお願いしたいと思います。中村メンタルクリニック通院中の方へ、カサは忘れないでお持ち帰り下さい。

重ねてお願いいたします。
カサを忘れないでね。しつこいって!?
かさねがさね申し訳ございません。カサ立てが足りなくなります。
アンブレラでアンビリーバボーにしないで下さい。

中村メンタルクリニックに通院中の方で、御自宅に井上陽水さんの唄「傘がない」。
そんな人にはプレゼントしたくなる程です。

カサのように簡単に「過去」を忘れられたらいいですね。
カエルならケロリと忘れられるのでしょうか?
過去にしばられるのは、そろそろ終わりにしたいですね。

本日のつぶやきはいかがでしたか?

また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、
今週もしろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。
 
グッドナイト、グッドラック!

しろくま院長のつぶやき第23話

2010年6月20日 リリース


「原点にかえってみる」



みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。
 
先日の土曜日、午後の診察終了後、しろくま院長はあわただしく新幹線に飛び乗りました。
東京で、翌日の日曜日に朝9時から開かれた、ある先生の講演会を聞くためです。

新幹線には、当然のように缶ビール1本とちょっとしたおつまみ1品を買い、乗り込みました。
仕事を終えた後のビール、しかも東京に向かう新幹線の中で飲むビールは、いつも飲んでいる銘柄なのに、いつもと違う味がし、格別なものでした。不思議ですね。

宿泊先のお台場のホテルにチェックインしたのは、午後9時半をとうに過ぎていました。
ほろ酔い気分ではありますが、もう腹ペコです。そういえば忙しくて昼食も食べていませんでした。
案内されたお部屋は、レインボーブリッジの見える良い景色でしたが、ゆっくりひたっている時間はありません。なぜなら、お台場にある雰囲気の良いお店はほとんどラストオーダーが10時なのです。予想通り間に合わず、やっとの思いで夜遅くまでやっているお寿司屋さんを発見し、そこに入ることにしました。
カウンターに座り、お店の大将とちょっとした会話を楽しみながら、飲んで食べました。何時間前まで、一宮で仕事をし、今はお台場で食事をしているのは、何か非日常的そのもので、至福の時間でした。もう少し時間が早かったら、2軒目に行きたかったです。

いかりや長介さんの気分です。「次行ってみよう」。
以前、いかりや長介さんの物真似をこの放送でしたところ、クリニックのスタッフの家族に大好評でしたので、また今日も言ってしまいました〜。
今や私の物真似レパートリーの定番です。

上機嫌でホテルに戻ったしろくま院長は、ホテルの人からすると、ザ・フォーク・クルセダーズの歌「帰ってきたヨッパライ」だったかもしれません。

では、そろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは

「原点にかえってみる」

冒頭で、ある先生の講演会を聞くために東京、という話をしましたが、その先生というのは、精神科医の北山修さんです。
ご存知の方も多いと思いますが、北山修さんは、ザ・フォーク・クルセターズのメンバーとして活躍され、作詞家としても有名です。
「戦争を知らない子どもたち」「あの素晴らしい愛をもう一度」「白い色は恋人の色」などが代表作です。

講演会の中で、北山修さんが言われた言葉の中で、特に印象的だったのが、「最近の若い医者は芸がない」でした。くすり、検査も重要だが、もっと大事なものがある。「もっときちんとその人を診ろ」と言われているような気がしました。
昔はこんなに良い薬、検査器具もなかった時代です。それだからこそ、医師は患者ともっと向き合っていました。それゆえに「先生様」と呼ばれていたのかもしれませんね。原点の大切さを再認識しました。

たしかに、道に迷ったときにも、迷ったまま右往左往するよりも、もう一度元に戻って、道を捜したほうが確実なことも多いです。
 
ではもう一度つぶやきます。
 
「原点にかえってみる」
 
本日のつぶやきはいかがでしたか?

また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、
しろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。
 
グッドナイト、グッドラック!

しろくま院長のつぶやき第22話

2010年6月13日 リリース

「ほっとできる場所、ほっとできる曲、ほっとできる人」

みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

6月13日はFMの日です。
Fがアルファベットの6番目 A、B、C、D、E、F
Mがアルファベットの13番目なので、FMの日ということです。

私のラジオとの出会いは、小学校時代、大好きな中日ドラゴンズの野球中継を聞いたのが初めてだったと思います。TVの野球中継は不思議と良い所で終わってしまいます。鈴木孝政投手が、あと一人おさえれば勝つのに〜、と何度も何度も残念な思いをします。
そんな時にはラジオが大活躍です。
野球中継が終わるまで、放送をしてくれます。父親と一緒にうちわであおぎながら聴いていました。クーラーはなかった時代ですからね。

受験勉強の時期になると、みんな「オールナイトニッポン」を聞きます。
さらに夜遅くまで勉強をしていると「走れ歌謡曲」や「歌うヘッドライト」を聞きます。
しかし、この2つの番組は、受験生よりトラックドライバーに大人気です。菅原文太さん主演の映画「トラック野郎」もはやっていました。
デコトラに乗り、八代亜紀さんの歌「舟唄」や「雨の慕情」を聞きながら、夜の道を走らせます。それが格好よかった時代です。
 
大学に入ると、FM放送を聞くようになりました。
青木小夜子さんの番組で、「こんばんは、もうひとつおまけにこんばんは」というフレーズで始まるのがお気に入りでした。あと、名古屋にある金城学院大学出身のシンガーソングライター、とみたゆう子さんの「マインドスケッチ」もよく聞いていた番組です。今でもあの甘い歌声を、車の中で聞いています。好きな曲は「よこはま物語」です。この曲を知っている方は相当な「ツウ」です。

ではそろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは

「ほっとできる場所、ほっとできる曲、ほっとできる人」

この3つは必要ですね。
心が弱っているときに助けてもらえます。
 
しろくま院長の好きな場所は横浜です。
みなとみらい、山下公園、元町、何度行っても飽きません。
忙しく疲れた時に行くと、良い気分転換になり、元気を取り戻せます。
ずいぶん前に、中華街に友人と行ったとき、角を曲がった途端、知っている人に会い、「こんにちは」と元気にあいさつをしました。その方は「きょとん」とした顔をして、しろくま院長の横を通り過ぎて行きました。冷静になって考えてみると、私は知った顔を突然見たから反射的にあいさつをしましたが、むこうは私の事を知らないはずです。
当然です。その方は「周 富輝さん」です。私はTVで見たので知ってるだけです。

好きな曲がFMラジオから偶然流れてくると、何か嬉しい気分になります。
今日はいい事がありそうな気分になります。
この原稿も1970年代、1980年代の頃の曲を聞きながら書いています。
その方がはかどります。
 
ほっとできる人と話をし、グチをこぼしたり、ほっとできる人とボォーと時間を過ごすのも良いですね。

ではもう一度つぶやきます。

「ほっとできる場所、ほっとできる曲、ほっとできる人」

本日のつぶやきはいかがでしたか?

また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、
しろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!

しろくま院長のつぶやき第21話

2010年6月6日 リリース

「結果は わからないのに
       悪い予想をたてるのは 何でだろう?」



みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

最近気になるニュースといえば、宮崎の口蹄疫ですね。

ウィルス性の急性伝染病です。感染力が非常に強いので、蔓延防止のために殺処分が義務付けられています。街は消毒用の石灰だらけ、殺処分する獣医師が足りません。殺処分された家畜を埋める場所がなく、いたる所にブルーシート、異臭も強烈です。戦争を体験した方は、敗戦を思い出したと言っています。

畜産家にとって手塩にかけて育てた家畜が殺処分される心の痛みと経済的な苦しみは相当なものです。獣医にしても本来動物を助けるために資格を取ったのですが、殺処分する立場になってしまいます。

当然街の商店街は閑古鳥です。いろいろな所で影響が出ています。松坂牛も宮崎牛を素牛として買い、育てていることが多く影響は必至です。2001年のイギリスでも口蹄疫が拡まり、600万頭以上の牛を殺処分し、総選挙を延期するほどの影響が出ました。

大相撲の幕内優勝力士にも宮崎牛一頭が副賞として送られていますが、今後はどうなるのでしょう? 日本人は焼き肉が大好きです。今後日本中に被害が拡がれば、上質ないい和牛が少なくなり、他の国から安い肉が入ってくるのでしょうか?

ではそろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは
 
「結果は わからないのに
         悪い予想をたてるのは 何でだろう?」


「何でだろう?」で人気を博した、お笑いコンビ「テツ&トモ」さんのテツさんの名前は中本哲也といいます。ちなみにしろくま院長の名前は中村哲也です。名前はにていますが、顔は似ていません。ちなみにジャージ姿も似合いません。何でだろう?

小さい頃、しろくま院長はよく、テッチャンと呼ばれていました。
テーマソングもあった程です。
「てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん、ちくわとかまぼこちょうだいなぁ〜」と言われていました。ちくわとかまぼこを売っていない公務員の子どもなのに・・・。
しろくま院長が小学生の頃、この曲はよくTVで流れていた、コマーシャルソングです。
名前は「テッチャン」でしたが、ホルモンの「テッチャン」は食べられません。何でだろう?

海援隊の「母に捧げるバラード」がヒットしてからは「テッチャン」が「こら!テツヤ」にかわりました。何でだろう?

話は元に戻します。悪いイメージをして行動すると良い結果がうまれません。
自己暗示をかけることも必要です。
成功するイメージ、うまくいくイメージをしてみてくださいね。
昔、ダウンタウンブギウギバンドも歌っていました。「サクセス」。

成功するイメージトレーニングは大切です。

ではもう一度つぶやきます。

「結果は わからないのに 
      悪い予想をたてるのは 何でだろう?」


本日のつぶやきはいかがでしたか?

また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、
今週もしろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!

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