しろくま院長のつぶやき第10話

2010年3月21日 リリース


「大丈夫。なんとかなります」


みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

3月21日はランドセルの日です。
3と2と1を足すと小学校の修業年数6年になります。もうすぐ新入学の季節ですね。ランドセルをその日にちなんで購入されたお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちがいらしたのではないでしょうか?

私も42年前には真新しい黒いランドセルを肩にかけて小学校まで川沿いの道を歩いて登校していました。格好よく言えばリバーサイドスクールです。
井上陽水さんの歌「リバーサイドホテル」のイメージとは程遠いものですが・・・。

新品のランドセルはピカピカで気持ちがよいのですが、新1年生にとっては意外に大きく重たいものでした。当時は本革の高いものと、クラリーノという合皮が流行していました。「クラリーノ」・・・懐かしい響きです。

小学1年生にとってランドセルは大きいのでバランスがよくありません。
小柄な同級生のおでこを前から押すと今にも後ろに倒れてしまいそうです。
倒れてしまうと、まるで裏返しにされたカブト虫になってしまいます。
起き上がるのに苦労します。

小学生時代、帰宅途中、同級生のお母さんに偶然会い、丸いガムをもらいました。嬉しかったので上にほうりなげながらいつものように川沿いの通学路を歩いていました。何度めかにうまくキャッチできず、コロコロとガムが転がり千間堀川に落ちてしまいました。ガムを取ろうと土手に降りました。それほど水かさがなく、手を伸ばせば取れそうです。精一杯手を伸ばし、前のめりになりガムをつかんだ瞬間に不幸はおきました。

なんと教科書、ノートの重みでランドセルのフタのマグネットがはずれ、筆箱も含めぜんぶ川の中に落ちてしまいました。教科書もノートも筆箱も水びたしです。

筆箱は当時流行していた「ゾウが踏んでも壊れない」筆箱でした。それも台無しです。当時TVでは、実際にゾウが筆箱を踏んで強さを証明していた最強の筆箱です。今でいうと「100人乗っても大丈夫〜」の物置きのコマーシャルと同じです。多分、それ以上にインパクトがありますが・・・。

では、そろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。
 
今日のつぶやきは
 
「大丈夫。なんとかなります」

中村メンタルクリニック開院後、間もない頃は患者さんの数が午前に3人、午後はなんと0人という日がありました。ちなみにその日勤務していたスタッフは4人です。スタッフの数の方が多いという事態です。さすがにこのときは院長も不安で痩せる思いでした。しかし、今では、待ち時間ができるほどになりました。

小学校時代、大事な教科書を水びたしにした過去があっても地道にやっていれば なんとかなるものです。おかげさまで痩せることなく今にいたっています。
 
では、もう1度院長のつぶやきです。

「大丈夫。なんとかなります」

本日のつぶやきはいかがでしたか?

また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、
しろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!!

しろくま院長のつぶやき第9話

2010年3月14日 リリース


「たまには不便さを感じてほしいなあ〜」




みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

月曜日は3月15日です。ちょうど、40年前の昭和45年(1970年)3月15日に大阪万博が開催されました。日本で最初の国際博覧会(万博)でもあり、日本中いたる所で盛り上がっていました。

万博といえば、愛知万博をイメージする人の方が多いですよね。「愛・地球博」とも言われていましたね。2005年だったので、まだ5年しか経っていないのに、すでに懐かしい感じがします。

大阪万博は40年前のことなので知らない方も多いのではないでしょうか。
 
残念ながら大阪万博を直接見に行くことはできませんでしたが、連日TVでは大阪万博の盛況ぶりを伝え、連日どこかで三波春夫さんの「世界の国からこんにちは」という曲が流れていました。

当時、しろくま院長は7歳でしたが、白黒テレビの前にちょこんと座り、大阪万博の様子をくいいるように見ていたのを鮮明に覚えています。よく親から「あまりTVに近づいて見ていると、目が悪くなるからね」と言われていました。

当時の白黒テレビは今のようにリモコンはなく、チャンネルをTV画面の横にあるダイヤルで回し、かえていました。今はチャンネルをかえると言いますが、その頃はチャンネルを回すと言っていました。同じことをしているのに表現が時代によってかわりますね。不思議です。

そんな操作であったため、TVを長時間見ていると知らず知らずのうちにTVの前に近づいてしまいます。その度に「お〜い。目が悪くなるよ〜」と注意され、後ずさりしていくのです。
その繰り返しだった気がします。

では、そろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。

今日のつぶやきは
 
「たまには不便さを感じてほしいなあ〜」

今の世の中、あまりにも便利すぎるという感じです。あまりにも便利すぎると子供の心の成長と体力強化には良くない気がします。昔と違ってTVもエアコンも電気もリモコンです。自分が動かなくてもボタン1つで動いてしまいます。

自分の気持ちを伝えるには、昔は直接伺って会ってお話をするか、手紙にしたためて渡したり、送るしかありませんでした。そのあと、電話で話す時代となりました。 
今となっては、メールでやりとりするのがふつうです。大事な話も。

何かどんどん味気ないものになっていきます。何かどんどんスピードを要求され、人は待てなくなっていますね。ちょっと待つだけで怒り、イライラする人が増えています。たまには「待つ」ことも必要かもしれません。

昔、あみんも歌っていましたね。大ヒットしました「待つわ」。
個人的にはコスモのロータリーターボが好きでした。 
院長? それは車の「マツダ」です。歌の「待つわ」とは違います!うー、うん。
失礼しました。

では、もう1度院長のつぶやきです。

「たまには不便さを感じてほしいなあ〜」

本日のつぶやきはいかがでしたか?

おやすみ前の憩いのひととき、
しろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!!

しろくま院長のつぶやき第8話

2010年3月7日 リリース


「たまには『の〜んびり』『ゆ〜ったり』してほしいなあ」



みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、一宮市にある中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

花粉症の季節になりましたね。
マスク姿の人が目立つようになりました。

しろくま院長も最近マスク姿で出かけることが多くなりました。
決して花粉症ではないのですが・・・。その理由をお話したいと思います。

平成22年1月30日土曜日、中日新聞の尾張版に私の本『やせ願望もやせ我慢もホドホドに』の出版紹介が顔写真とともに割と大きく掲載されました。
その日の記事の中では、浅田真央ちゃんの次くらいに大きくとてもインパクトのあるものでした。

取材は受けていましたがいつ満載されるか、どれくらいの記事の大きさかも知らなかったのでいつものように出勤前にのんびり新聞を読んでいました。
尾張版を見ようと1枚めくったところ自分の顔が大きく載っていました。笑えました〜。
思わず、飲んでいた牛乳を吹き出しそうになりました。
危うく嘉門達夫さんの歌「鼻から牛乳」になるところでした。

ちょうどその日は私の本が店頭に並ぶ日です。
タイムリーでしたがいつものように本屋さんに行くのは恥ずかしかったので、ふだんかけているメガネをはずし、ふだんつけていないマスクをつけ、出かけました。大きな本屋さんなので探すのが大変です。しかもメガネをかけていないので、なお一層探すのが大変です。本屋さんの中をグルグル、キョロキョロです。挙動不審の親父になっていましたがなんとか見つけました。苦労して探した分、感激もひとしおです。
自分の本が店頭に並んだのを見ると、嬉しいやら、恥ずかしいやら、複雑な気持ちです。

よくわかりませんが、ドリームズ・カム・トゥルーの「うれし、恥ずかし、朝帰り〜」のフレーズが頭の中で浮かび、ぼぉーっと本を見つめているマスク姿のしろくま院長でした。

では、そろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。
今日のつぶやきは
 
「たまには『の〜んびり』『ゆ〜ったり』してほしいなあ」

年度末が近づき、みなさんお忙しいと思います。

アルコール、タバコが増えたら要注意です。
過食(食べ過ぎ)になったら要注意です。
会社、自宅で表情が無くなった人を見たら要注意です。
銀行でマスクとサングラスの人を見かけたら別の意味で要注意です。
花粉症の男性の方はマスクとサングラスをして銀行、郵便局には行かないほうが無難です。たぶん怪しまれますから。
 
本屋でマスクをして『やせ願望もやせ我慢もホドホドに』をぼぉーっと見ている男性も要注意です。たぶん、しろくま院長ですから。

忙しい時こそ、またいつもの自分と違っているのが続いた時こそ必要です、今日のつぶやきが。
では、もう1度つぶやきます。
 
「たまには『の〜んびり』『ゆ〜ったり』してほしいなあ」

本日のつぶやきはいかがでしたか?
また来週もしろくま院長はつぶやきます。
 
おやすみ前の憩いのひとときしろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!!

しろくま院長のつぶやき第7話

2010年2月28日 リリース


「あいさつがわりの『頑張ってねー』はなんとかならないかなあ〜」


みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。

バンクーバーオリンピックも本日で終了ですね。
フリースタイルスキー・モーグル女子の上村愛子さん、4回目のオリンピック出場でしたが、メダルには1歩届かず4位でしたね。
でも、7位、6位、5位、4位と毎回順位を上げる4回連続の入賞はすごいことですね。
それこそ、金メダルものだと思います。

冬季オリンピックと言えば、しろくま院長の中では、昭和47年2月に札幌で開催された札幌オリンピックが印象的です。

札幌オリンピックで日本が獲得したメダルは3つです。金が1つ、銀が1つ、銅が1つ。しかもその3つが同一競技でした。スキージャンプ70m級、現在のノーマルヒルです。金、銀、銅メダル独占という快挙です。それ以降、日本のジャンプ陣が「日の丸飛行隊」と呼ばれるようになりました。

私事ですが、ちょうど札幌オリンピックにあわせてカラーテレビが家に届き、当時10歳であったしろくま院長はTVの前でクギ付けでした。
その頃のTVは今のようにリモコンがなく自分でTV画面の横にあるチャンネル、ボリュームを調節するのでTVの近くに座っていました。初めてカラーテレビで見る雪の白さ、空の青さ、日の丸の赤に感動、興奮したことを憶えています。

札幌オリンピックのテーマ曲 トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」は大好きで今でも歌っています。4年に1回どころか4週に1回のペースです。
いくらなんでも唄いすぎですねー。

では、そろそろしろくま院長のつぶやきの時間です。
今日のつぶやきは

「あいさつがわりの『頑張ってねー』はなんとかならないかなあ〜」

日本では「ごきげんよう」「お元気でね」「さようなら」の代わりに「頑張ってね」を使うことが多いようです。
オリンピックやマラソンなどの競技でゴール直前の選手にいう「頑張れー!」「頑張ってね」は大きな励み、後押しになりますが、心の弱っている人、いっぱいいっぱいの人に軽い気持ちでなげかける「頑張ってね」が大きな心の負担になることも多いのです。
これ以上頑張るだけのエネルギーがない人に「頑張れ」は厳しい一言になってしまいます。

アメリカでよく使われる「グッドラック」のような言葉があるといいですね。
グッドラックは、幸運を!!という意味ですが、しろくま院長も「頑張って」と声をかけられるより、「グッドラック」と声をかけられたほうが文字通り、

ぐっと楽です。 「グッドラック」で「ぐっと楽」。あっ!また、だじゃれを言ってしまいました。
 
このコーナーの最後にも「グッドラック」という言葉を使っています。私の大好きな歌手、野口五郎さんの隠れた名曲にも「グッドラック」というのがあります。 みなさんご存知ないかもしれません。一度聞いてみてくださいね。

日本語の中では京都で使われる「おきばりやす」がソフトなイメージで好きです。
では、もう1度つぶやきます。

「あいさつがわりの『頑張ってねー』はなんとかならないかなあ〜」

本日のつぶやきはいかがでしたか?
また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひととき、しろくま院長のつぶやきにおつきあいしていただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!!

しろくま院長のつぶやき第6話

2010年2月21日 リリース


「5つのゆう」

みなさん、こんばんは。

みなさんの疲れた心をもみほぐすしろくま院長のメンタルトークの時間がやってまいりました。
しろくま院長こと、中村メンタルクリニック院長、中村哲也です。
 
月曜日は平成22年2月22日ですね。
特に理由はありませんが同じ数字が並ぶとなんとなく嬉しくなりますね。
今夜の10時22分。つまり、平成22年2月22日22時22分22秒!

あっ!焦りは禁物でしたね。以前のつぶやきで言っていました。
もう一度ゆっくり言い直します。

平成22年、2月、22日、22時、22分、22秒の時計をバックにし、乾杯している写真を撮ろうとチャレンジする、若い人たちのグループがいそうですね。
しかも、みんなピースサインをして。ちょうど、ピースサインは「2」に見えます。
しろくま院長も、チョコっと若ければその仲間に入りたいです。
 
あっ!すみません。先週のつぶやきが「チョコっとの工夫」でしたからチョコっと言いましたが、チョコっとどころかかなり若くないとそのグループには入れてもらえません。
悲しい現実です。

そう言えば、しろくま院長の父親の誕生日は、昭和5年5月5日で5並びです。明日にでも何時に生まれたか聞いてみます。まさか、5時55分だったりして・・・。
父親が生まれた当時は子供の日はなかったようです。今となっては子供の日生まれの老人になってしまいました。これも悲しい現実です。
 
では、そろそろ しろくま院長のつぶやきの時間です。
今日のつぶやきは

「5つのゆう」
 
今から5つのゆう[Fiveユー]を説明しますね。

1. 優しさの                         「優」
2. ゆとり、余裕の               「裕」
3. 友人、友情の              「友」
4. 遊び心の                  「遊」
5. English 英語であなたの     「You」

だ、だ、だれですか!!
ガールフレンドの名前が優しい子と書いて優子(ゆうこ)
                  ヒロ子と書いて裕子(ゆうこ)
                                  トモ子と書いて友子(ゆうこ)
でみんなと遊んだと言っているのは You あなたですね

そんな不謹慎な意味ではありませんよ、この[Fiveユー]は?!
 あなたの優しさ、ゆとり、余裕を大事にし、遊び心と、愚痴を言える友人を持つことが必要というメッセージです。
この5つのゆう、[Fiveユー]は、クリニックのパンフレットにも使っています。

そう言えば、内山田洋とクールファイブユー(?!) 間違えました。
内山田洋とクールファイブの「そして神戸」という曲も好きでした。

では、もう一度つぶやきます

「5つのゆう」

本日のつぶやきはいかがでしたか?
また来週もしろくま院長はつぶやきます。

おやすみ前の憩いのひとときしろくま院長のつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございました。

グッドナイト、グッドラック!!

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